建物に合わせたタイルの門柱とゲートフレーム、植栽のバランスでシンプルでナチュラルな新築外構デザイン施工事例(川越市)

  • 2017年 LIXILエクステリアコンテスト 金賞
  • 2017年 メイクランド施工写真コンテスト 優秀賞

お客様から頂いたご感想

建物をシンプルにしたので、立体感のあるおしゃれな外構にしたいと思っていました。

アークさんにデザインしていただいた外構は、開放的で明るく、植栽とのバランスもよく、ナチュラルな雰囲気。とても気に入っています。また、建物と同じタイルが使われていて一体感のあるところも気に入っています。

ライトアップの時間も楽しみで、帰宅すると、ひととき眺めてから家に入るんです。

思い描いていたイメージより素敵な仕上がりで、たいへん感謝しております。

代表 福島のこだわり

近年のエクステリアファサードは豪華でド派手な作品が上位を占めます。

そんな中、この作品は、シンプルでありながら

  • 建物と合わせたタイル(構造物)=一体感
  • 重なり合ういくつものフレーム(金物)=大胆さ
  • 自然素材(石・植物)=なじむ

と、全て計算して設計しました。

これからの首都圏で主流になるであろうエクステリアプランです。

なお、2017年は厳選して応募した作品すべてが入選しました!

外観は大切なファサードの要素

敷地が広く建物も大きいので、抜け感・立体感を意識しました。

地面のデザインにも段階がある

道路から
天然石の平板
みかも石のゴロタ
植栽

地面のデザインにも段階があります。

落葉樹の緑が門柱や建物の白を引き立てる

全体の色を限定し、トーンを合わせることで統一感を出しました。

落葉樹と常緑樹のバランスを大切に

植栽は建物の大きさ・敷地の広さ等でバランスを考えて配置。
大きな樹木を3本配置してみました。

落葉樹の葉の軽やかさがいいですね。

門柱をつなぐ大きなアーチ

ダブルで配置し、奥行きと抜け感を表現しています。